大石の幼馴染みと青学キャラで会話小説

手塚「今日、立海との練習試合を行うというのは本当か、大石?」

大石「ああ。手塚は生徒会の方が忙しいと思っていたから事後承諾に……」

手塚「何故、俺に相談しなかった!」

大石「いや、いつもテニス部が忙しい所為でお前の大事な右腕である副会長に……」

大石「そういう意味じゃない。何故、止めなかったかと聞いているんだ」

監督「王者立海の挑戦状を蹴る、なんて無粋な真似をしろというのかい?」

大石「試合に対してなら、こちらからでも挑みます!」

越前「試合以外になにがあるんすか?」

菊丸「あ、おチビは知らないんだっけ? 藤原って真田から『師匠』って言われてるんだ」

越前「藤原先輩が?」

菊丸「うん。剣道とかも得意で、真田とやった剣舞を見た人間国宝が再演を望んだって言うし、以前ガイドブック20.5の持ち物検査で柳が持っていた書道道具ではお怒りの笑みだったらしいし」

越前「お怒りの笑み?」

乾「ああ。あれは編集部のミスで実物とは違うものになっていたらしい。ちなみにあれと同じ筆と墨で筆の紐が切れるまであの墨で磨った墨限定で一休みも入れずに書かせ続けられたらしいぞ」

越前「筆の紐って簡単に切れるんすか?」

乾「質が悪いものなら200枚くらいでも切れる。ちなみにあの墨で書かせ続けられたらしく、真田でも死にかけたらしいぞ」

越前「死にかけるって……たかが書道じゃないっすか?」

乾「藤原からの威圧と筆と墨に問題が無ければ、死にかける事はなかっただろう」

全員「……」(書道に対する認識を改めた一同)

桃城「まあ、確かに藤原先輩はうちの魔王と遊び友達で、幸村の黒天然にもナチュラル対応出来るし、一般的な意味とは違う意味で高嶺の花だよなぁ」

菊丸「うん。友達以上にはなりたくないよね」

藤原「皆はこんなところに居たのか。立海の選手が来ているぞ?」

藤原の登場でその場にいた者達が驚きから硬直する。

藤原「もし、準備が整っていないなら、立海の選手をコートに案内しても良いが?」

手塚「……ああ、頼む。あと、先に立海の選手には打ち合ってもらっていても構わない」

藤原「なら、私も参加していいか? 真田君と切原君のダブルスを倒してみたんだ」

越前「……一人ででっすか?」

藤原「そうだが? 何か問題があるのかな?」

越前「……」

藤原「なら、私は先にコートへ行っているぞ」

藤原が去る。

越前「……部長、やっぱり藤原先輩に負けたことあります?」

手塚「いや、試合をした事はない。だが、藤原の事を知らずにナンパした跡部はテニスで反撃できずに負けたらしい」

越前「……」

 

 

 

 

 

色々と思う事があり、ほぼ会話だけとなる小説?を書いてみました。

とりあえず、立海と氷帝のレギュラーとの会話も次週からUPをする予定です。