ラヴコレ2017秋の新刊サンプル(クロアリ)

2017年11月5日ラヴコレクション2017in Autumn(東京流通センター)

参加サークル名:焔の翼(スペース番号:か03)

 

おちる(クローバーの国のアリス・アリス総受け)

A5/コピー/12P/100円(成人向け)

 

クロアリの薔薇園ED後。
アリスがナイトメアに滞在地から去ると告げた際、
ブラッドに望んで堕とされたと知ったナイトメアも
誘われるままにグレイと共にアリスを堕としたが、
それはビバルディが提案する新たなゲームの始まりで……

また、事後や行為を想像させる描写だけの小説ですが、
行為内容も全年齢とは言い難いので成人向けとなっています。
また、複数×アリス等の特殊設定が苦手な方もご注意ください。

 

 

本文サンプル

ハートの国で時計塔に居る事を選んだアリスは、強制的にクローバーの国へ引っ越し、ハートの国で友人となったナイトメアが主であるクローバーの塔の客人となった。

そして、ユリウスと離れた事で不安定さを増したアリスだったが、仕事を積極的にする事でクローバーの塔の客人から、ナイトメアの腹心であるグレイの同僚という立場になった。

それでも、アリスはその意味に気付かず、他の領地に居る者達と友好関係を築いていた。

それをナイトメアは黙認していたが、のちに黙認した事を激しく後悔した。

それは、アリスがナイトメアに滞在先を去ると告げた時からだった。

「なぜ滞在先を変える必要があるんだ、アリス?」

そうナイトメアはクローバーの塔から移る先を告げないアリスに事情の説明を求めた。

だが、アリスから無言の誘惑を受けたナイトメアは驚きから言葉を失った。

また、ナイトメアの様に思考を読めずとも、異変を感じたグレイが状況説明を求めた。

「ナイトメア様?」

「……」

「ナイトメアなら、望みもわかるでしょう?」

「……では、君から望んで帽子屋に堕ちたのか?」

そうナイトメアから確認をされたアリスは、ただ口元を歪めながら笑った。

そして、アリスの記憶も読んだナイトメアは、望んでブラッドに堕ちたと知った。

それ故に、ナイトメアは初めてアリスの思考を不快だと思い、ただ自身の能力を厭った。

また、ナイトメアの言動から状況を察したグレイは、ただアリスを凝視した。

だが、その様なグレイの視線を受けても、アリスの表情も歪な笑みも変わらなかった。

そして、挑まれる様な誘惑の意味も理解したナイトメアはただ応える事を選んだ。

「……そうか。では望み通り、私もグレイと共に君を堕とす。異論はないな、グレイ?」

とナイトメアが告げると、アリスはただ口元を歪めたまま微笑み続けた。

また、グレイもナイトメアに従う、否、隠していたアリスへの昏い欲を満たす事を選んだ。

 

 

 

アリスが堕ちる事を選んだ『はじまり』は薔薇園からだった。

アリスとブラッドの関係が深まると秘密の薔薇園へ招待された。

そこで、アリスはブラッドとビバルディの関係を知り、薔薇園へ自由に入る事も許された。

腹心であるエリオットも知らない秘密の薔薇園で、ブラッドとビバルディの親密な会話をただ聞くアリスは、ただ自身も特別な薔薇園の一部になりたいと秘かに願った。

だが、アリスの血をブラッドとビバルディが求めた時からその願いは歪んで実現された。

アリスへの独占欲、否、アリスへの愛情を告げる事なく、ただブラッドはアリスの身体を堕とした。

また、それをビバルディは楽しげに、だが冷静な様子でアリスが堕ちる様を見続けていた。

それ故に、今日もアリスが気絶するまで抱き潰したブラッドが、互いの身支度を整えてからビバルディに真意を問うた。

「……姉貴はお嬢さんが堕ちる様を見るのが好きなのか?