ふろーずん12&13と敗者たちの栄光10の感想

フローズンのラストまでとイラスト集の後日談を読んで思った事は、

「有り難う、ふろーずん! ヒイリリ最高!!」

というヒイリリ至上主義者にとって嬉しいラストと後日談でした。

 

TVシリーズもサンキン編からリアルタイムで観て、

TVシリーズのラストの展開で萌えに燃えてガンダムWファンとなり、

続編のエンドレスワルツの頃にヒイリリ至上主義者となり、

現在も「ヒイリリ至上主義者で良かった」とふろーずんでも思えた事は最高でした!

 

いえ、ガンダムWより前に萌えたロボットアニメの続編では……

かなり、いえ、いまだに嫌悪を感じる続編の内容とラストが有ったので、

それに、ふろーずんでも途中でもイロイロと有りましたが、

「終わりよければ全て良し!」だけではないですが、

「読み続けて良かった」と思える素敵なラストだと思いました。

 

で、ふろーずん12&13の感想は……長くなりますがお付き合い頂ければ、と。

 

まず、12巻でガンダムパイロット達の過去に関しては、大丈夫かな、と思いました。

いえ、1997年に発行された『エピソードゼロ』を未読の方には少し不親切で、

もしくは『エピソードゼロ』の既読を前提としているのかな、とも思ったので。

いえ、私は上記の通り、一応リアルタイムからガンダムWを観ていたとは言えるので、

関連書物もある程度は所持し、その内容も記憶もある方だと思います。

なので、ガンダムパイロット達がガンダムのパイロットである事を選んだ経緯は……

コンパクトといえるマンガとなった『エピソードゼロ』の方が親切かな、思いました。

ただ、『エピソードゼロ』を未読の方の感想で確認をしたいな、とも思いました。

 

また、ゼクスファイルにて登場した8歳のカトルの無邪気さと天才的な才能を知って、

カトルのキャラソン『I`m your friend』がカトルの素なのだな、と思いました。

いえ、このキャラソンが発表された当時、多くのファンからカトルのイメージと違う!

との声が多かったと思いましたが、製作者サイドでは間違いではないと再確認しました。

そして、記憶を無くしたヒイロの態度と「ぞっこん」な状態を再確認したら……

ヒイロのキャラソン『CRY FOR THE DREAM』も「間違いはない」のだと思いました。

 

あと、ベータとアルファの存在と関係も私的には燃えました。

いえ、互いを躊躇なく攻撃し合える関係なのに、ベータはアルファを逃す事で生かし、

アルファもベータと同じ『平和』を維持する為に戦い続け、

ベータが得た『幸せ』をアルファは邪魔を少しもしない。

……リリーナ嬢を巡っての三角関係も面白いと思いますが、

私的にはふろーずんでの存在と経緯にすごく萌えました!

 

そして、「ピースクラフト」の名を捨てたリリーナ嬢の戦犯法廷での言動にも萌えました!

トリックと結末を知っても、記憶を完全に取り戻したリリーナ嬢の言動は良いですね。

というか、『行動』するリリーナ嬢は本当に人々の希望となるに相応しいと思いました!

そして、あくまでも『平和』を求めて『戦争』を否定する言動は彼女らしいとも思いました。

 

また、ラストでリリーナ嬢の「フローズン・ティアドロップ」が融け、

ヒイロが手紙を渡すラストは……本当にヒイリリ至上主義者で良かったと、

ふろーずんをラストまで読み続けて良かったと、そう思える素敵なラストでした。

 

そして、ふろーずんの画集は……本当に美麗だと思いました!

また、画集の小話は……ヒイリリ至上主義者には嬉しくも有り難い小説でした!

ヒイロとリリーナ嬢の穏やかな生活がいつまで続くかは、『平和』次第なのでしょうが、

少しでも長く、出来ればリリーナ嬢が普通の生活を望み続けられる事を、

ふろーずん後のヒイロとリリーナ嬢では実現してほしい、と思いました。

 

あと、ふろーずんのあとがきに「ふろーずんは続編ではない」と書かれていたので、

サイト開設記念小説として今年唯一の更新となったヒイリリの小話のあとがきに書いた、

来年のスパコミでの新刊で、本編後のAC時代の捏造小説を全力で書こうと思いました!

……多分、当初の予定通りだと、シリアスなヒイリリのみの小説とはならず、

ガンダムパイロット達も活躍する当サークルらしいラブコメなヒイリリになるかと。

 

そして、敗者たちの栄光10では、ヒイロとリリーナ嬢の平和論を交わすシーンが無くも、

サンクキングダムの主権放棄と完全平和への信念を宣言するリリーナ嬢の言動は、

丁寧かつ『次』へとつながる描写だったのがすごく嬉しかったです。

なので、クイーン・リリーナの『宣言』でもこのように描写をして欲しいと思います!

 

敗者たちの栄光の感想がふろーずんより短いですが、今回はこの辺で。

ふろーずんでも語りたいこと、萌えポイントはまだまだありますが、

さすがにこれ以上の長さは体調的にも時間的にも難しいのです。

なので、色々な条件が上手く出来れば、再び感想を書きたいと思っています。

 

そして、ここまで読んで頂いた方にも感謝を。

次のガンダムW関連の更新は来年5月のスパコミでの新刊情報となると思いますが、

来年はヒイリリの小説も更新したいと思っていますので、お付き合い頂ければ幸いです。