まずははじめに一言。
荒川弘先生、お疲れ様でした。そして、有り難うございます!
爽快な最終回でした。
最期の戦いで決め手が錬金術ではなく、エドの拳というのも良い伏線?でした。
だからこそ、エドは『勝つ』事が出来たし、アルの体を取り戻せたのだと思います。
そして、新たなる旅に出るシーンは……王道万歳! でした。
エドの夢小説を書いていた事も有りましたが、公式でこういう幸せを得る事は賛成なので。
というか、基本的には公式の男女CP賛成派というか、それが無いと萌えられないので。
また、ロイが失わせられたものも、新たな焔を灯す展開にも成り……アニメ第一期のような失望が無くてとても良かったです。
ラストの写真群ではロイは大将にはなっていたようですが……未来の大総統夫人の影はないようですね。
一時期はロイ夢小説も書いていた者ですが、ロイにも一般的な幸せが欲しかったと思いました。
今後『鋼の錬金術師』の展開で、エドのように公式で結ばれたキャラがいないなら、
氷炎の錬金術師以外にメインのオリキャラを加えようと思っています。
いえ、ロイにもそういう幸せをつかんで欲しいと思うのです。
ただ、氷炎の錬金術師は政略結婚でしか、ロイとはあり得ない人なので。
以前の夢小説サイトで書いていたエドの双子の妹をその相手にしようと思っています。
年下上司だと、最終回のすっきりとした『終わり』に水を差してしまうと思うのです。
年下上司は保身もロイの事も気にせず、恩義があるブラッドレイの後始末を引き受けると思うのです。
そうなれば、ロイとの『未来』を選択する事は無くなると思うのです。
当然ロイの幼馴染みだと……彼女の能力と性格では『鋼の錬金術師』という作品を再練成出来ないほどに打っ壊す事になりかねないので、番外編などの短編が限界かと。
また、新しいオリキャラの練成も可能ですが、夢小説サイトで書いていたヒロイン達に未練がタラタラなので(苦笑)出来れば彼女達で描きたいと思いまして。
エドの双子の妹はかなり利便性のあるキャラなので、使い勝手も再設定もしやすいのです。
あ、もちろん公式でロイアイなどの結婚が有れば、オリキャラは氷炎の錬金術師一人。
そして、公式の設定を活かした名前変換小説にするつもりです。
でも、その場合、需要が有るかは、かなり心配ですが。
氷炎の錬金術師は鋼夢小説サイトでは一番人気の女主人公でしたが、公式の男女CPがベースって……需要ありますか?
自己満足からはじまると思いますが、少しでも多くの方に楽しんで頂けるモノになれば、と思って連載準備を進めたいと思います!